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採用情報

エイ・ピー・シーへの入社を決めた理由は？

高校生のときに求人案内を見て、興味があった接客の仕事にチャレンジするという意味で面接を受けました。そこでレストランの接客を目の当たりにできたことが一番の決め手です。
にこやかに働いている姿がとても印象に残り、支配人や調理場の方々もやさしくて、面接が終わってからここで働きたいという気持ちが強くなりました。そのインプレッションは今も変わらず、だからこそこの仕事を続けているのだと思っています。

仕事をする上で大事にしていることは？

次に使う人が使いやすい物の置き方など、あらかじめミスを少なくして周りのスタッフが動きやすい環境をつくることです。裏で少しでも事前準備をしておくと、表で接客する人はお客様に関われる時間が増えます。そういうところが特に大切だと、入社直後に先輩たちから教わったすべてのことを大事にしています。

仲間とのコミュニケーションや職場の環境は？

私の上にいたマネージャーが2人退職されて、今はいろいろな物事に関わらせてもらっています。上に立つ責任感が生まれている中で、従来通りではなく、お客様との接し方など少人数になったからできることを模索しながら業務を進めています。
ホール内では意見交換しながら試行錯誤し、調理場やフロントなど他の部門も含めて形にしていきたいと考えています。そのためのミーティングもしっかり行っていますね。

仕事をする上で大変なことは？

もっといいサービスができたんじゃないか、もっとアレルギーについて知ることができたんじゃないか、と反省点は日々絶えません。お料理を説明するときの言葉づかいや、お客様が知りたいことへの気づかいなど、省みることは多いですね。そういう部分を少しでも減らせるようにやっていきたいと考えています。

やりがいや成長を感じることは？

お客様に最高のサービスをお届けするために、頭の中で考えていた動きや流れがうまくいったときは大きなやりがいを感じますね。反省点を生かして昨日よりも成長できたと実感する瞬間です。
それは一緒に働いている他の人がやりやすい環境を整えられたということでもありますし、外にも内にも目を向けて、物事がすべてスムーズに運んだときはとても達成感があります。

佐々木さんから見たエイ・ピー・シーの魅力は？

会社として仕事内容が非常に安定かつ充実していることは魅力です。自分の発案や意見が通って、具体的に進めていけることに面白さを感じられる職場でもあります。
また、レストランも本格和食を扱っている点が魅力的だと思います。それぞれ専門的に優れたスタッフが揃っていて学べることは多いですし、和食の道を極めるには申し分ない場所だと思います。